岩手の暖炉 野崎商工 岩手の暖炉 野崎商工 岩手の暖炉 野崎商工 岩手の暖炉 野崎商工 岩手の暖炉 野崎商工 岩手の暖炉 野崎商工 岩手の暖炉 野崎商工

FLOW & CHOOSE

お問合せからの流れと選び方のポイントをQ&Aでご紹介します。

step1 まずは気軽にお問合せ

迷うよりも悩むよりもまずはお尋ねください。

電話・FAX・メール・可能な場合は直接お越しいただいても構いません。

まずは気軽にご相談ください。

step2 体感してみる

可能であればショールームに足を運んでみてください。

実際の暖かさなどは言葉では説明できない良さがあります。体験してみるのが一番の説明になります。

薪のくべ方、火のおこし方など、ご要望に応じた体験をご用意致します。

step3 打合せ・プランニング

step1・2をふまえ、いよいよ機種の選定と設置場所/煙突の配管などのプランニングになります。

新築・リフォームの場合、家の設計と同時進行することが理想的です。図面が仕上がっている場合には、早い段階でご相談いただくことで、お客様のご希望に添ったプランニングになっていきます。

既存住宅の場合には、下見を行い可能な工事をご提案させていただきます。

選び方

選び方に関するQ&Aをご紹介致します。

※確認したい項目(Q)を選択して下さい。

大きな違いとしてあげられるのが

  1. 設置環境
  2. 暖まり方
  3. 薪の消費

があります。

1設置環境

蓄熱型暖炉も薪ストーブも適した環境があり、逆にその環境下でないと十分な効果を期待できません。

建物の構造や設置する間取りなどが主ですが、薪ストーブを設置するに適した環境や蓄熱型暖炉を設置するに適した環境があります。

2暖まり方

薪ストーブの場合

火をおこしてからの暖体感が早いのが特徴です。

個人のパーソナルスペースでは常に暖かい必要性も低く、薪ストーブのように即暖効果を求める場所には最適です。

また、薪ストーブならではのヤカンを置いたりなども可能です。

蓄熱型暖炉の場合

蓄熱というワードの通り薪の燃焼が終わってからも蓄熱されたやわらかい熱をゆっくりと出し続けるのが特徴です。

その為、薪の燃焼回数が少なくやわらかい暖かさが継続されます。

薪ストーブと違い、その暖かさは空気だけでなく床を伝います。

家族が集まる場所や来客のある場所では、朝一度薪を燃焼させるだけで暖かい空間が保たれるので常に人がいる場所には最適です。

3薪の消費量

上記でも記載したように薪の消費量が大きく異なります。

即暖されるが冷めやすい薪ストーブと蓄熱される暖炉では燃焼回数が異なります。

但し、その空間にどの程度滞在するかでも燃焼回数は異なるため、ライフスタイルをしっかりイメージして選ぶことを勧めます。

蓄熱型暖炉・薪ストーブ共通して言えるのは

「薪の選び方も重要です。」

薪となる木の種類から始まり、薪となった後の乾燥具合、薪のサイズと言ったものまで厳選することで

・暖まり方

・メンテナンス頻度

も変わってきます。

基本的には

十分な乾燥度(含水量が15%~20%)の薪であること

モデルにもよりますが、適切な長さの目安は25cm~33cm

 

詳細についてはお問合せ頂ければと思います。

最高のパフォーマンスを実現させるためには最適な場所に設置することが重要です。

4つの設置例をあげます。

①部屋の中央に設置するのが理想的なケースです。

②L型の部屋も同様に部屋の中心に設置することで部屋全体を暖めます。

③長い部屋の場合は暖炉の向きをより遠い壁に向けることが理想です。

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まずは間取りと構造が重要です。

どんな場所にも適している訳ではありません。効果を最大限に期待するには活かせる環境も必要です。

煙突の存在

排気の為の煙突がつきものです。煙突は基本上に向けて施工されますが、暖炉の設置場所によっては壁を貫通し屋外に出す場合もあります。より真っ直ぐ上に出すことでメンテナンスが簡易になります。

屋根から出す際に、その屋根の構造(防水・耐雪)などにより工夫も必要になります。

どんなあったかスペースをイメージしているか

何よりも大事なのがイメージです。どんな空間・スペースを描いていますか?その空間が有ることでどんな暖炉・薪ストーブライフをイメージしていますか?

そのイメージを共有させていただくことで、そのイメージに沿った内容やそれ以上の内容を提案させて頂きます。

お問合せいただくことで、より細かな質問にお答えします。