トリキビ社の暖炉の特徴

森林大国のフィンランドで「如何に少量の薪で暖房出来るか」と考えられ、
暖炉本体の熱を無駄にしない構造と優れた蓄熱性で、薪ストーブの約半分の燃量(薪)で済みます。
どのような室内装飾や色彩設計においてもよく調和するニュートラルグレーが製品の特長の一つです。

岩手の暖炉 野崎商工

ソープストーン

トリキビ社製で使用しているソープストーンという石は、優れた熱伝導と熱保持という特性に基づいています。その熱が長時間輻射され24時間以上も放出され続けます。そのためトリキビ社の暖炉は常に火を燃やし続けなければならない一般的なストーブや開放式暖炉のように熱を無駄にすることはありません。

薪の使用量が半分

薪は完全に燃焼し、熱はソープストーンに蓄熱されます。 トリキビ製品は、薪の燃焼熱を最大にした状態での使用が可能です。 ほんの短い1〜3時間の燃焼サイクルで。かなりの熱量を家の中に満たすことが出来ます。

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薪ストーブと異なり床へも熱が伝わります。

トリキビ社の蓄熱型暖炉は、24時間柔らかく、安定した輻射熱を放ちます。
全部の部屋全体に広がり、心地よいうえに効率的で、穏やかに人と物を暖めていきます。
従来のストーブのように、部屋を極度に高温にすることはなく、空気は常に新鮮なまま維持されます。

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長時間持続する確かな輻射熱

蓄熱型暖炉は室内に穏やかに暖かいエネルギーを長時間放出し続けます。
小型のトリキビ社蓄熱型暖炉の例では、暖房が始まった2時間後に、ピークの熱量はおよそ3kwに達します。
8時間経過後でもピークの50%、14時間経過後でもピークの25%の熱量を放出し続けます。

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大型のトリキビ社蓄熱型暖炉の例では、暖房が始まったおよそ3時間後に、ピークの熱量はおよそ3.6kwに達します。
18時間経過後でもピークの50%、31時間経過後でもピークの25%の熱量を放出し続け、暖炉の重量に比例して輻射熱の持続も増えます。

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